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七夕飾りの説明を聞く参加者=仙台市若林区の連坊地区

仙台市内各地の商店街の七夕飾りを巡るバスツアーが7日、あった。県内外から参加した72人が各商店街を散策し、市中心部の豪華さとはひと味違う手作り七夕を楽しんだ。
 コースは市北部を回る「おりひめ」、東部の「ひこぼし」、南部の「天の川」の三つ。このうち「天の川」には25人が参加し、連坊、荒町、長町の各地区と仙台朝市を巡った。
 連坊地区では連坊商興会の太田好美さん(64)がガイドを務め、各店や地区内の小中高校などが製作した色鮮やかな竹飾り34本の特徴を説明した。会場では茶や菓子が振る舞われた。
 相馬市の自営業の女性(77)は「飾りは小さいながらもアイデアが凝らしてあった。説明を聞き、それぞれの特徴や工夫がよく分かった」と話した。
 ツアーは仙台七夕まつり協賛会実行委員会が企画し、2002年に始まった。東日本大震災後に中止し、昨年復活した。

河北新報-2015年08月08日土曜日