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年末年始の食材を求める買い物客でにぎわう仙台朝市=26日午前11時10分ごろ、仙台市青葉区

 仙台市民の台所、青葉区中央の仙台朝市は26日、年末年始の食卓を彩るための生鮮食品や正月用品を買い求める人々で午前中からにぎわった。
 約70の店舗にはマグロや数の子、生餅、松飾りなどが所狭しと並び、店先から「おいしいよ」「お買い得だよ」とひっきりなしに声が飛んだ。
 年越し用として人気のナメタガレイ(子持ち)は1匹4000〜7000円と、ほぼ例年並み。正月の仙台雑煮に欠かせない焼きハゼは大ぶりの1連で5000円程度が目立った。大みそかが近づけば、さらに高値になるという。
 宮城野区の主婦早坂真美さんは野菜や果物などでいっぱいのビニール袋を両手に持ち、「市場は新鮮で安いのでありがたい。年内にまた買いに来ます」と話した。
 年内は31日まで営業し、年明けは5日に初売りを行う。

2015年12月26日 土曜日